
手漉き紙に残る植物の拓本
蕨と銀杏の形が、繊維の見える紙に不均一な黒墨で浮かぶ。
✍️ 既存の作例は森の気象観測所だった。今回は植物の版と手の圧力差に絞り、白く抜けた葉脈を残す。
📋 プロンプト 自然言語
手漉きの桑紙に刷った植物の浅浮き彫り拓本を、無地の藍色の卓上に斜めに置く。蕨の葉、銀杏の葉、細長い種さやを浅く彫った木版から、むらのある炭黒の墨で転写する。白く抜けた葉脈と手で押した強弱を見せる。紙の外には骨製の折り具と小さな墨皿。斜め上から撮影し、繊維の立つ紙の端を鮮明に、北窓の柔らかな光、墨黒と温かな生成り色を中心にする。文字のない小さなくすんだ赤い点を一つだけ。単一の版画を環境ごと撮り、文字やコラージュは入れない。






