
海辺の郵便局から宛先のない絵葉書を送る
✍️ 絵葉書を空白のままにすることこそがこの絵の狙いで、文字を書き込むとかえって陳腐になる——子供の頃、長く取っておいて結局出さなかったあの一枚のように、消印の方が中身より見入ってしまう。自転車をあの色にしたのは、郵便局があまりに地味になるのを防ぐためだ。
📋 プロンプト 自然言語
縦位置 3:4 の水彩トラベルイラスト。海辺の坂道に建つ小さな郵便局、白い壁、色褪せた青いドア、入口には薄黄色の自転車が一台。遠くには海面と低い灯台が薄霧の中に延びている。画面手前には空白の絵葉書と貝殻がひとつ、絵葉書には文字を一切書かず、うっすらとした消印の丸い痕跡だけを残す。水彩のにじみ、鉛筆の輪郭線、紙の繊維質感を用い、色彩は海塩ブルー、コーラルオレンジ、暖かい白とし、縁にはわずかに絵の具のにじみを残す。構図は静かで余白十分、文字・ブランド・透かしは入れない。






